スイーツなブログ

2009-07

参議院でA案が可決されました。

衆議院で可決されてから 
いろんなニュースで「脳死は人の死と位置づけるA案」という説明をまずされるので、誤解されて解釈された方もいらっしゃるのではと思いました。
脳死状態になっても 他の臓器が生きていれば爪も髪も伸びますし、
お子さんの場合は歯が生えてきたり成長もみられます。
身体も温かいし生きているのに ”脳死だから死んでる”というのか?
脳死なんだから ドナーにならなくてはいけないのか?と
それぞれの死生観を否定されるような思いをされて、憤慨されるような報道があったようにもかんじられました。

A案はたしかに 「脳死は人の死」と位置づけますが
  「臓器提供を拒否する権利」
  「脳死判定を拒否する権利」
  「臓器を提供する権利」
  「移植を受ける権利」
 それぞれの権利が平等に保障されているのです。

これから生きていく過程で 臓器移植を受けたい側と臓器を提供したいと思う側
どちらかの立場になるかも解りません。
その立場になってみないと 正直、私もどうするか解りません。

でも 「脳死は人の死」であることを理解できていれば
もし 家族が脳死状態になり 本人がドナーになりたいと意思表示していたなら
その意思を尊重してドナー家族になると思います。
私自身が脳死状態になったら 必ずドナーにしてもらいたいと言っています。
だんだん年齢が重なっていくので 何歳までドナーになれるのかわかりませんが、私はお墓にも入りたくないので、海に散骨をしてもらいたいと言っています。
どうせ灰になるのですから 役にたてるなら役にたちたいです。

これから この臓器移植法案が制定されるまでに 
まだまだいろいろ審議がされていくでしょうが、

臓器を提供する家族側のケアが一番大切でしょうね。
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家族で十分話し合い、それぞれの意思を確かめておくのが大事だと思います。
また 教育の場でも性教育がされるように
臓器移植とはなにか?
先生個人の死生観が入らないように、きちんとしたマニアルを作って
授業に取り入れられたら理想かなと思います。

今 移植を待っている、時間の無い子どもたちがいます。

まだまだみなさんの温かいご支援をお願いしたいと思います。


  • shirahama
  • | 投稿日:2009年07月14日
  • | コメント (7)